違和感をゼロにする。
映像を撮る際、この違和感をなくすって重要なんだ、とわかりました。
確かに、カメラを通した映像を確認画面で見ると、「この光、地味に気になる・・」「このタオル、顔にかかってる・・?」って思うんですね。
わたしたち観客が映画のストーリーに全集中できるのは、集中できるように自然で美しい映像を意図的に作り出しているんです。
カメラワーク、美術、小道具担当さんも、超重要。
日が差し込まないように暗幕詰め、細部にも不自然な光のないようにする。
タオルかけの位置をちょっとずらす。
映像を確認して、ベストな絵にする。
そんなプロのこだわりに一つ一つ感動してしまいます。
観客がじっくり映画に没入できるのは、スタッフの方々の細かな作り込みがあってこそ。
映画制作って本当にプロたちの総力戦なんだなぁと感じました
カメラマンは角洋介さん。




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障がい者の「きょうだい」#siblings に光を当てた映画です
本編約40分
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[メディア掲載実績]
ABEMA NEWSチャンネルABEMA Prime「きょうだいの結婚」
(記事内に映画映像あり)
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[プレスリリース]
【新しい障がい者理解を提唱「Inspirersステッカー」制作/障がい者も健常者も互いにインスピレーションを与え合う存在と表現】
【映画鑑賞と対話で楽しく社会課題への理解を深める。新しいエンターテイメント体験「シネマローグ」付き自主上映会、好評申込み受付中】
監督・脚本: #佐藤陽子
プロデューサー:#三間瞳