同じシーンを何カットも。
今まで全然気づかなかったんですが、映像って同じシーンでも、顔のアップ、全体の様子、部分のアップがあったり、バリエーションがありますよね。
「ヨリ」は人物によって、アップの図。
「ヒキ」はカメラが引いて、全体の図。
何カットも撮って、編集でつなぎ合わせるそうなんです。
なので、俳優は同じ場面、同じセリフを何度も同じ内容で繰り返し演じなくてはなりません。
何度も怒ったり、何度も泣いたり。
俳優は感情を働かせて、感情を動かす仕事。
そんな言葉が浮かびました。

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障がい者の「きょうだい」#siblings に光を当てた映画です
本編約40分
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[メディア掲載実績]
ABEMA NEWSチャンネルABEMA Prime「きょうだいの結婚」
(記事内に映画映像あり)
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[プレスリリース]
【新しい障がい者理解を提唱「Inspirersステッカー」制作/障がい者も健常者も互いにインスピレーションを与え合う存在と表現】
【映画鑑賞と対話で楽しく社会課題への理解を深める。新しいエンターテイメント体験「シネマローグ」付き自主上映会、好評申込み受付中】
監督・脚本: #佐藤陽子
プロデューサー:#三間瞳